英語が話せるようになりたい!
でも単語や文法をなかなか覚えることができないし…
一体どのくらいの単語を覚えれば
片言でも会話ができるようになるのだろうか
と思うことありますよね?
中学レベルの単語でOK
と聞くことがありましたが
本当にそうなの?と私自身も半信半疑でした。
今日は、そんな過去の私のように
気になっている方へ、
低レベルの英語力のまま
勢いでアメリカに行ってしまった私が
生活してみて実際に思ったことをお伝えします!
日常生活で必要な単語はどのくらい?
実際に生活してみて感じたことは
「本当に中学で勉強した単語くらいでもなんとかなる!」
でした。
もちろん、不自由なく生活できるか
と聞かれればそうとは言えないのは事実です
(例えば電話で話す場合はかなり苦労しました)
ですが、対面で
ジェスチャーを使うことができればやり過ごせます!
ここで、日本での生活を考えてみて下さい。
普段から家族や友人と
難しい内容の話をすることもないですよね?
大体同じような話を
同じような言葉で話していると思いませんか?
(もしかして私の周りだけでしたら、ごめんなさい(^^;)
実際に聞いていると
アメリカでもよく使われる単語や
フレーズというものがあります。
そういったものを身に付けてしまえば、
あとは最低限でもなんとかなるのです。
ある単語を忘れてしまった
または分からないという場合でも
長くなってしまいますがジェスチャーをつけて
わかるほかの単語を使って
説明することができるのです。
例えば…冷蔵庫(refrigerator)
が出てこなかったとします。
その場にあれば、thisやthatを使えます。
かなり強引ですが、その場にない時もでも、
food、inside、coolまたはcold、big
またはlarge boxなど
ジェスチャーを交えて
冷蔵庫を説明する簡単な単語を並べれば
会話とは言えませんが
伝えてたい事は大抵わかってもらえます!
本当に日常会話なら
そこまで難しい単語を知らなくても
何とか生活はできるのです。
子供たちがいい例です。
お母さんやお父さんと
そこまで難しい単語は知らなくても
会話をしていますよね。
アメリカの子供たちも
難しい単語などは学校で勉強します。
通常の会話は日常生活の中で
聞いて覚えて身に付けて使っています。
それならば、私達も
英語で使われる日常会話を
できるだけ多き聞く機会を作り
声にだしていけば身につき
生活ができるレベルになるはずです。
ただ、アメリカにいるのと違って
日本で生活している場合は
自分でその機会を作る必要はあります。
なので、できるだけ英語のTVや
ラジオなどで英語に触れる機会を作りましょう!
そうすることで、だんだんと
よく使われる言葉やフレーズも
わかるようになりますよ(*^^*)
そして、普段から
英語で独り言をつぶやく癖を付け
英語で言い換え出来ない言葉が出てきたら
他の言葉で言い換える練習をしましょう。
とっさの時に、役立ちます♪
また実際に、
私がアメリカのカレッジ留学するために
TOEFLの単語本をネイティブの友人に見せたときに
「この単語知らない」
「この単語は今まで使ったことない」
「難しいー」と
驚いていたこともありました。
まとめ
英語で日常生活を送る為には、
中学で習う程度の単語でも
多少不便でもなんか過ごせます。
日常生活で使う単語やフレーズは
何度も聞くことで身に付きますので
できるだけ英語に触れる機会を作ると良いです。
分からない単語が出てきたら、
ジェスチャーと知っている単語をフル活動させ
連想ゲームのように相手に伝えれば相手に伝わります!
とっさの時に反応できるように
普段から分からない言葉が出てきたら
他に言い換えできるように
練習しておくのもおススメです(*^^*)
TV番組の「世界の村で発見!こんなところに日本人」での千原せいじさんや「世界の果てまでイッテQ!」の出川哲朗さんのように、臆することなくジェスチャーと日本語交じりでも、ガンガン話しかけれるようになると英会話も上達しますよ♪